こんにちは。
50代からの美肌をつくるトキブルームの小山和子です。
ぽかぽか暖かくなってきて、新しく買った洋服を着てメイクもちょっと変えてお出かけ。
なんて、鏡を見たら…吹き出物、肌がカサカサ!?ショック!!
普段はトラブル知らずなのに、春先は普段より肌の調子が悪くなりがちなような…。
なんでなのかなぁ?ということは、ありませんか?
春の「ゆらぎ肌」が起こる原因は?
春先など、季節の変わり目になると肌の調子が崩れてしまう方は多いようです。
肌が普段より敏感になって、いつも使っている化粧品なのにピリピリして肌に合わないように感じてしまったり、吹き出物や肌荒れなどのトラブルが起きたり…。
こうした不安定な肌の状態は「ゆらぎ肌」と呼ばれてます。
春は1年中で最もゆらぎ肌になりやすい季節です。
その主な原因は?
寒暖差が大きい
暖かい日が続いたかと思えば、急に冬に逆戻りしたように冷え込む日があったり、春は気候の変化や寒暖差が大きい季節です。
また、1日の中でも日中と朝晩で大きな寒暖差が生じます。
こうした「目まぐるしい気温の中の変化」に身体が対応しきれず、春は自律神経のバランスが乱れがち。
結果、ホルモンバランスなどにも影響が生じ、肌にトラブルが起こりやすくなるのです。
環境や生活リズムの変化
新年度が始まる春は、職場や家庭での環境がそれまでと大きく変わることが多い時期です。
自分自身には、大きな変化がないという人でも、職場に新人が入ったり、家族の生活環境に変化があったりなど、周囲の影響を受けることになるもの。
このため春は、心身にストレスを受けやすく、これも自律神経の乱れや肌トラブルを引き起こす原因になります。
乾燥、紫外線、花粉などの影響
空気が乾燥する季節は冬と思いがちですが、春先はまだまだ空気が乾燥しています。
肌が乾燥すればバリア機能が低下して、外部からの刺激によるダメージを受けやすくなってしまいます。
それに加えて、春は一気に紫外線量が増えたり、大量の花粉が舞ったり…と外部刺激が多くなる季節でもあります。
敏感な状態の肌にダメージをうけることで、肌荒れしやすくなってしまいます。
春のゆらぎ肌を防ぐために心がけることは
寒さが厳しい冬が終わって、肌にやさしい季節なのかと思いきや、春の肌はデリケートになっています。
肌のバリア機能をしっかりと働かせるために、スキンケアは冬に引き続き保湿を入念に行うことが大切。
あわせて、日中の紫外線対策も念入りに。
普段の化粧品があわないように感じる場合は、この時期だけ敏感肌用の化粧水などを使用してみる事をおすすめします。
また、自律神経の乱れも「ゆらぎ肌」の大きな要因です。
ゆっくりとぬるめのお湯につかる入浴、良質な睡眠をとることを心がけて、心身のストレスを減らすようにしたいですね。
「普段あんまり手間がかからない肌だから、スキンケアも手を抜きがちだったかも。ちょっと肌をいたわってあげようかな。」と思ったあなた。
そんな時は、トキブルームへ。
あなたのお悩み、お肌にあったエステをさせていただきます。
おうちでのケアの仕方もお伝えします!
春の「ゆらぎやすい肌」をしっかり整えて、春のお出かけを楽しみましょう♪