こんにちは!toki bloomの小山和子です。
最近、肌が分厚く感じる、透明感がない。
潤いがあって、みずみずしい美しい肌になりたいけど、どうすればいいのか?わからない。
こんなお悩みをお客様よりお聞きします。
普段の暮らしを見直すことで、誰もが憧れる、透明感のある美肌への近道。
その方法とは…。
透明感のある肌になりたい
透明感のある肌になりたい…と思った方は多いのではないでしょうか?
透明感を出すためにスキンケアを頑張ったり、食事や生活償還を改善させたり。
それでも一向に肌がきれいにならないと落ち込んでしまいますよね。
そして、変化がみられないと、努力するのが嫌になってしまうもの。
そんなあなたはもしかしたら、間違ったケアをしているかも。
そこで、肌に透明感を出すためにやるべき方法についてご紹介します。
どれも簡単な方法です。
まずはあなたの肌に透明感がない理由を見つけて対処。
お肌に透明感が出てくると、すっぴんでも自信がでてきます。
メイクののりも変わってきますよ。
肌に透明感がない原因
肌に透明感がない原因のひとつに、肌内部の水分不足です。
肌の水分不足にはいくつか原因があるので、生活習慣から改善しましょう。
日焼け、冷え性などでの血行不良、タバコ、スキンケアができていない…といった理由は、透明感のある肌から遠ざけています。
まずは基本の食事・睡眠・運動の3つを再確認して、できてないところから改善していきましょう。
①古い角質や汚れを定期的に落とす
肌はキレイだけど透明感がない。
もしかしたら角質肥厚が原因かも。
角質肥厚とは、古い角質が皮膚表面に蓄積され、厚みを増した状態。
年齢と共に剥がれるはずの古い角質が、そのまま剥がれず溜まり、肌の表面に重なって残ってしまうのです。
角質肥厚が続くとターンオーバーの周期が長くなり、メラニン色素が色素沈着が起こり、シミになります。
そのためには、普段の洗顔で落とせない古い角質をスクラブ洗顔やクレイパックなどでクリアにしておくことが必要です。
②お風呂あがりにローションパック
肌の透明感をあげるには、肌の水分慮が大事。
くすんで見える肌の人の水分量は25%以下といわれています。
大人の肌は40%くらいになるとお肌が透き通って見えるようになります。
そこで、お風呂で血行をよく、クレンジング&汚れを落とし、水分を入りやすい肌にして、ローションパックすると効果的。
ローションパックは、通常のコットンでパッティングよりも水分の吸収率が高く、5分くらいで肌がふっくら柔らかくなります。
水分をしっかり入れ込んだら、乳液・クリームなどの油分でフタをします。
③血行を良くする
肌に水分が行き渡った後は、血行を良くすること。
肌にとって血行がよい状態が大切な理由は、肌をつくる栄養や酸素を血液が運ぶためです。
血行のよい肌は赤みがあって、ほのかなピンク色に見えるのに対し、血行が悪い肌はくすんで見えます。
身体が冷えたり、寝不足が続いたりすると血液が滞り、肌がくすんだ状態に。
入浴時やお風呂上がりのマッサージ、美顔器を使ったマッサージなどを取り入れて血液の流れをスムーズにしましょう!
血行が悪ければ、どんなに念入りにスキンケアしても、透明感のある肌になることはできません。
しっかり湯船につかる、体を冷やさない…といったことで血行を悪くさせないことが大切です。
肌に透明感を出すスキンケア方法
余分な角質が何層にも重なって肌に残っていると、くすみに繋がります。
また、余分な角質があると化粧水の浸透の妨げにのるので、クレイバック、ピーリングで月に2〰️3回のケアをおすすめします。
洗い流した瞬間に顔色が明るくなったことを実感できます。
ただし、やりすぎると残すべき大切な角質まで取り除いてしまい、皮膚が薄くなります。
頻度には気をつけてください。
肌に透明感を出す化粧品
美白するなら美白化粧品…
効果なものや口コミで評判の人気の商品を使うのも良いですが、一番大切なのは自分のお肌にあったものを選ぶこと。
どんなに高価なものでも評判の良い商品でも、お肌に合わないものがあります。
とくに敏感肌の方は美白化粧品が効きにくいと言われてます。
お肌が荒れていたり、調子が悪いのが原因です。
なので、美白化粧品も刺激が少なく、お肌の調子を整えてくれるものを選ぶことが大切です。
肌に透明感を出す食事
女性の腸を考えてオススメのたんぱく質は、「豆類」「豆腐」などの植物性のたんぱく質をはじめ、時々「魚」と「肉」です。
肉も体をつくるための大切なたんぱく質なのですが、最近では、飼育の過程で動物が病気しないように、たくさんの薬が使用されてます。
魚も海が汚染されてます。
その事を考えると豆類、ときどき食べる魚と質のいい肉類が!美肌をつくるためのたんぱく質の理想です。
次に黒ずみ、くすみ、シミの元になるメラニン色素の増加を押さえてくれる「ビタミンC」。
酸化からお肌をまもり、美肌にかかせないコラーゲン生成を促して、ハリ・つやをアップしてくれます。
免疫力アップに役立つので夏バテや風予防にも効果的です。
ブロッコリー、カリフラワー、パプリカ、キャベツ、れんこん、イチゴなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
ほうれん草やキャベツ、ルッコラ、白菜などの葉野菜は糖質が少なく、食物繊維が豊富に含まれています。
これらの生野菜を食事の最初に食べることで血糖値の上昇を抑えるだけでなく、抗糖化作用があります。
葉野菜のサラダを前菜として食べる習慣をつけるといいですね。
まとめ
透明感のある肌になる方法は…
・透明感がない原因を見つけて改善する。
・古い角質や汚れを定期的に落とす。
・お風呂上がりのローションパック
・血行を良くする。
・食事に気をつかう。
いかがでしたか?
これらの方法で、前よりずっと透明感がでてきます。
毛穴の汚れ、お客様にあったスキンケア選び、マッサージ方法など…toki bloomにお任せください。
自宅ケア、生活習慣もアドバイスさせていただきます。
毛穴やクレンジング、スキンケア、生活習慣に気をつけて、きれいな透明感があるお肌を手に入れましょう。
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